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2011.01.25  余命って?

最近、やたらと「余命***の**」なんてコピーを目にする。

その作品をとやかく言うつもりは、毛頭ない。

ただ、何かおかしいと違和感を覚えるのだ。

だって、皆、余命**年だっていうこと。

Aさんは余命50年かも知れないし、Bさんは余命10年かも知れない。

Cさんは余命数時間かも知れない。

なのにあえて、「余命**年の**」なんてコピーを使うから、何かおかしいと思うのだ。

勿論、長いか短いかの差はあるだろうけど、

また、それも、良いとか悪いとかという話ではないし。

皆、母親の狭い産道を通って、もしくは、帝王切開というかたちで生まれてきたからには、その先には死が待っているというのに、あたかも、それは自分や身内には関係のない遠い先のことと思いがちになる。

日本では、医学が発達した今日、死は回避できるものという幻想に陥っている。

とんでもないことだと思う。

皆、もっと謙虚に生きることを自覚したほうが良いと思う。

生かしてもらっているということ。

そのことに、毎日感謝していきたい。

  今日も、生かして頂いてありがとうございます。         合掌

 

 

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2011.01.25  ご無沙汰しました!!!

愛ちゃんのひとり言を読んで下さっている皆様、いつもありがとうございます。

去年の秋から身内で病人が出たり、バタバタしていたため、しばらく更新が途絶えていましたが、又、少しずつしたためて参りたいと思います。

よろしければ、又時々覗きにいらしてください。

皆さんは、柴田トヨさんをご存知でしょうか?

90歳を過ぎてから、息子さんのすすめで詩を書き始めた方で、今年で100歳になられます。

それだけ、お年を重ねておられるにもかかわらず、今もなお、みずみずしい感性をお持ちで、柴田さんの詩に吸い込まれてしまうのは、私だけではないことでしょう。

とても気にいった詩を引用させて頂きます。

 

「貯金」

私ね    人から      やさしさを貰ったら      心に貯金をしておくの

さびしくなった時は    それを引き出して      元気になる

あなたも   今から    積んでおきなさい  年金より      いいわよ

 

「秘密」

私ね    死にたいって   思ったことが   何度もあったの

でも  詩を作り始めて   多くの人に励まされ   今はもう   泣きごとは言わない

九十八歳でも  恋はするのよ  

夢だってみるの        雲にだって乗りたいわ

 

「くじけないで」

ねぇ     不幸だなんて     溜め息をつかないで

陽射しやそよ風は     えこひいきしない

夢は     平等に見られるのよ

私   辛いことが    あったけど   生きていてよかった

 あなたもくじけずに

 

今年で100歳になられる柴田トヨさんの言葉には、重みがありますね。

 

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