2017年9月22日 午前7時26分|相模原市の助産院

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〒252-0158 神奈川県相模原市緑区又野531-7

出産アンケート

2017年9月22日 午前7時26分

初めてのお産で、里帰りでの出産でした。
以前、結婚することが決まったときに、たまたま矢島助産院で矢島床子さんの話を聞く機会があり、そのときに助産院での出産している写真を見ました。その写真があまりに生き生きとして、妊婦さんが立ったまま出産して子供をとりあげていたりして、こんなお産があることを知りました。
それから、いつかわたしが出産する日が来るとしたらどんなお産をしたいだろうかと少しずつ考えていました。

1年半くらいたち、いざ自分の妊娠がわかったとき、不安もある中で、実家に近い助産院を探していて、つくい助産院を見つけました。里帰りでも助産院で引きうけてもらえるかドキドキしながら電話したところ、早船先生が明るい声で「全然大丈夫よ!」と声をかけてもらい、それまで妊娠して不安だった気持ちが軽くなりました。

8月のあたまに里帰りするまでは、自宅に近いクリニックに通っていました。里帰りしてからつくい助産院に通ったのは4回。いつも検診に行くと、早船先生とテルミーをしてくれるやよいさんに元気をもらって帰ってきていました。
9月23日、24日が主人が休みだったので、22日の夜がいいんじゃないかな?とお腹の子に話しかけていましたが、20日の夜からいつもと違う腰の痛みがきて、21日の朝に早船先生に連絡を入れて、とりあえず入院の荷物を持って母とタクシーで助産院へ。
「まだだから1回帰ってみて」「痛いときは腰ふって」「だめだったら戻ってきていいから」といわれ、やよいさんに車で送ってもらっていたら、もう腰をふる元気もなく、早船先生に電話を入れて、「戻ってきていいよ」と言ってもらい、到着すると悲壮感ただようわたしの顔を見て「入院していいよ」と言ってもらいました。

それから主人に入院することを電話で伝え、夕方には来てもらい、いよいよお産に。

ただ20日の夜も腰が痛くてよく眠れてないし、21日の朝もごはんをろくに食べれていないままお産に突入。
微弱陣痛でお腹の子はゆっくりゆっくりしかおりてこない。わたしも痛いなか、本当におりてきているのかもわからず、破水してから時間がたち、大学病院に行くかどうか状況を確認すると、大学病院の先生はもう少し様子を見てもいいと言ってくれているとのこと。助産院でもう少しがんばるか、大学病院に行くか選択をせまられたときに、主人が「助産院じゃなくていいの?」と言ってきて、ここでもうひとふんばり、出来ることは全部やろうと思って「お腹の子がおりてくるならなんでもやります」と言って、再度がんばることに。
それからいろんなポーズでおりてくるようにがんばり、お腹の子は相変わらずゆっくりゆっくり。心音を落とさず自分のペースで。なんとかお腹の子のあたまが出口に来たものの出てこない。時間も日をまたいでいました。
「今、お腹の子は心音も落とさずにゆっくりゆっくりではあるけれどおりてきてくれている、けれど、このまま助産院で生もうとすると何時間かかるかわからない。朝方まで待ってだめなら大学病院に行くのがいいと思う」と状況をしっかり教えてもらい、最後は大学病院での吸引分娩でした。
ただ、あたまが出口まできていたので大学病院についてから30分で生むことができました。
最初にどんなお産がいいか考えていたときに“お腹の中の子を尊重できるお産がいいな”と思っていたので、時間はかかったものの、一番納得のいくわたしなりのお産をすることができました。それができたのも、つくい助産院でのお産で、たくさんの人に支えてもらったからだと思っています。

22日の午前中に生んで、午後にはつくい助産院に戻って入院しました。
テルミー中にやよいさんが話してくれたこれからどんな生活が待っているか、子育ての話はきっとこれからもふとした時に思い出してはげみになります。
早船先生には、おっぱいが出なくてたくさん心配と迷惑をかけてしまいました。それでもおっぱいをあきらめずにわたしがくじけないように支えてもらいました。また、たくさんのお産や赤ちゃんたちの話を聞くのも楽しかったです。

振り返れば振り返るほど、わたしにとって大切な時間で、これからの自分のからだと向き合うきっかけでもあり、お産だけじゃなくて大事なことを学んだ気がします。
家族で元気に楽しく過ごしていきたいと思います。また次のお産でお会いできたらうれしいです。
本当にありがとうございました。

2018.3.23

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