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| Q1.
母乳で育てていますが、友達などに聞くと、母乳とミルクを併用しているので、分量がだいたいわかる。母乳だけで大丈夫でしょうか?
量が少ないようで心配しております。 |
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| A1.
おっぱいが足りているかどうかというご質問は、育児相談のいつも上位を占めています。
とりあえず母乳不足の見分け方をお話しすると、
1.母乳を飲ませても乳房にツツーという母乳がわいてくる感じがしない。
2.母乳を搾ってもにじんでこない。
3.授乳しても、空腹感やのどの渇きを感じない。
4.毎回、左右交互に3?5分毎に変えながら飲ませても、30分以上吸っていて離さない。離すと泣く。
5.赤ちゃんのおしっこの回数が1日5?6回以下で色が濃い。
6.機嫌、顔色が悪く、発熱がある。
7.著しい体重増加不良
など
あまり神経質にならず、ゆったりと赤ちゃんに話しかけながら
おっぱいを深くくわえさせ、しっかりと与えてみて下さい。
それでも心配でしたら、勝手にミルクを足すのではなく、市区町村の保健センターにご相談されてみてはいかがでしょうか?
又、各県に日本助産師会の支部があります。
=http://www.midwife.or.jp
そちらで、助産師からのアドバイスや近隣の助産院の紹介などをうけてみてもいいでしょう。
何度も言いますが、勝手にミルクを追加するのはやめましょう。
混合栄養(母乳を飲ませながら、ミルクを追加すること)だと、赤ちゃんが哺乳瓶になれてしまい、母乳を吸わなくなることが多いです。
是非、専門家にお尋ね下さい。
サン・エールさがみはらで母乳教室を開催しております。ぜひご参加下さい。
UNICEF/WHOの「母乳育児支援ガイド」には母乳児の体重について
1。生下時体重には2ー3週までに戻ればよい
2。体重増加は1日18ー30gあればよい
3。生後5ー6ヶ月までに出生体重の2倍まで増えればよい
と記載されています
また、赤ちゃんがしっかりと母乳を飲んでいるかは
1.24時間に8回以上の授乳がある
2.児の吸う力が強い
3.尿が24時間で6ー8回、便が3ー8回ある
などで判断できるとされています
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| Q2.
生後4ヶ月です。赤ちゃんの顔に湿疹が沢山出来て、ほっぺが赤くただれてしまいました。
かゆいのか、寝ながらかいてしまっているらしく、顔中や枕のタオルが血で汚れています。
爪はこまめに切っていますが、どうしてもかいてしまうみたいです。
何かひどくならない方法などありましたら教えてください。 |
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| A2.
赤ちゃんの顔の湿疹、大変ですね。ひどくならない方法を考えるよりも、その原因を取り除く方が良いと思います。
では、その原因を考えてみましょう。お子さんは母乳で育てていますか?
甘い物を沢山食べた後に出た母乳を飲むことで、赤ちゃんに湿疹が出ることがあります。
又、アクの強い食べ物、例えば竹の子やふきのとう、山芋、青い豆を食べた後の母乳を飲んでも湿疹が出ます。
ミルクならメーカーを変えてみると、少し落ち着くかもしれません。
あるいは、使っている石鹸が赤ちゃんの肌にあわないこともあります。
色々な石鹸を使用して、子どもにあう物を見つけてみましょう。
原因を考えて、心当たりの物を取り除いても良くならないのであれば、皮膚科受診をお勧めします。
耳切れ(耳の付け根が切れていること)や肘の内側、膝の裏側がざらざらしてきたら、アトピー性皮膚炎の疑いも出てきます。
勝手に塗り薬をつけたりせずに専門家に見ていただいて下さい。 |
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| Q3.
12才の娘が反抗期なのか最近やたらと親にたてついたり、普通の会話でも喧嘩ごしに話してきたり、すごい言葉を平気で使っています。
私も怒ったり、なだめたりとその場で対応を様子を見ながら変えてはいますが、あまりにも度が過ぎると、私の方がキレてしまいます。
同性ということもあって、なかなか大変な時もあります。
私がもっと大人になって寛大な気持ちで接すればいつかは治るのでしょうか?今、甘やかしてしまうと、後で後悔するようなことになるのではないかと心配しています。 |
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| A3.
私にも同じ年頃の娘がおり、似ていますので、おっしゃっていることがよくわかります。
話しているうちに、こちらも同調してしまい、ついキレそうになることが度々ありますよね。
でも、ものは考えよう。彼女なりに、自分の気持ちや考えを親にぶつけてきているのです。これが親の前だけでいい子でいたり、何も話さなくなったり、はたまた、引きこもりになってしまったらどうでしょう。
ひょっとしたら、幼い頃しっかりと甘えることが出来なかったので今、それを取り戻そうとしているのかもしれません。
親にたてついたり、喧嘩ごしに話をしてきたら「あぁ、この子は今、親に甘えているのだなぁ。」と思ってしっかりと向き合い、よく話を聞いてあげましょう。
ただし、彼女のペースに乗せられないように・・・。子どもは敏感に感じ取りますよ。
自分の親は何かあった時、本当に自分を守ってくれるかどうか・・・。
本当に自分を理解してくれているかどうか・・・。甘えながら、ダダをこねながら、自己主張しながら、親が子どもに試されているのかも知れません。 |
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| Q4.
妊娠4ヶ月の初産です。現在、保母をしています。出来れば、出産ぎりぎりまで仕事を続けたいと思っていますが、今まで通りではいけないと思うのですが、
どんなことに注意をしながら続けていけばいいのでしょうか?教えてください。
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| A4.
ご存知のように、妊娠・出産は病気ではありません。
正常な妊娠経過をたどっているのであれば、妊娠前と同じような日常生活を過ごして頂いてかまいません。
今をときめく大女優の黒木瞳さんは、妊娠の初期にあの話題作の映画「失楽園」に出演したといいます。
又、ある人は、妊娠中にボストンマラソンに出たとも言います。ただし、無理だけはしないで下さい。
その日の疲れはその日のうちにとり、後に残さないようにして下さい。
そして、1日8時間の睡眠は、きちんと取るようにして下さい。妊娠・出産は、病気ではありませんが正常と異常とが紙一重になることもあるのです。
日頃からの自己健康管理に気をつけ、今まで通りの生活を続けられて良いでしょう。
不安なことがあれば、必ず、主治医や助産師にご相談下さい。 |
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| Q5.
今、第2子を妊娠中です。長女を妊娠中、足のつりとむくみに大変悩まされました。今回もその事がすごく不安です。
注意点と治療方法など教えてください。
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| A5.
足のつりとむくみは、妊娠中多くの方が経験します。特に立ち仕事をされている妊婦さんは、足のむくみがひどくなりがちです。
休まれるときに、クッション等で少し足を高く挙げてみましょう。
又、最近では足のむくみを予防するハイソックスタイプの物が売られていますので、そういった物を使用するといいでしょう。
ただし、むくみと言っても、妊娠中毒症という病気が原因で起こるむくみもありますので、あまりむくむようでしたら、主治医にご相談下さい。
足のつりですが、冷やしたり、カルシウム不足、運動不足、急激な運動による筋肉疲労などでもつり易くなります。
自分自身、どれが原因か当てはまる物を取り除きながら、快適マタニティライフをエンジョイしてみてはどうでしょうか?
妊娠中は、ホルモンのバランスが良いため、非妊時に比べ、イライラやカリカリする事も少なく、女性の一生の中で一番安定した時期になります。
胎動も感じられ、生命の神秘に直接、触れることの出来る貴重な時期です。
ポジティブ思考で乗り切ってみて下さい。
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| Q6.
助産院でのお産は、病院でのお産とどう違うのでしょうか。 |
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| A6.
助産院という所は、正常な妊娠・出産のみを取り扱っています。医師もいなければ薬品もありません。骨盤位(さかご)や多胎(ふたごなど)
妊娠中毒症や前置胎盤(胎盤の位置異常)などがあれば、病院に行っていただきます。
出産方法は、自然分娩で自然に陣痛がきて、正常なお産になるのをお手伝いしています。
自然と言っても、ただ手をこまねいて赤ちゃんが自然に生まれるのを見ているのではありません。
国家試験に合格した助産師が、ずっと妊婦に付き添いながら観察を行い、好きなスタイルで安全且つ、安楽にお産が出来るようにサポートします。
会陰切開(赤ちゃんが出やすいように膣の出口を切ること)はせず、しっかりと伸びるのを待ちます。とは言っても産むのは妊婦自身です。
良いお産をして頂くために妊娠初期から食事や運動など自己健康管理に充分気を付けていただき、お産に臨んでいただきます。
その方の持っている産む力を最大限に発揮してもらう所が助産院なのです。
助産師はそれをサポートする道案内役といったところでしょうか。
又、風邪をひいているとか、重症な感染症を持った人でない限り、家族の立ち会いのもとで出産、出来ます。
お産は、何も無菌室では行わなければいけないものではありません。
太古の昔から、人間は妊娠・出産を繰り返しているのですから・・・。
又、助産院は、母乳育児にも力を入れています。(ちなみに、当院つくい助産院では、退院時、母乳育児は100%です。)
ただ、妊娠・出産は、正常と異常とが紙一重のところがあります。
何か異常があれば、大きな病院へ行くことになります。 |
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| Q7.
トイレでの失敗が多いので子どものオシッコ・ウンチなどのさせ方や衛生面での心配も(性器の扱い方等)教えてください。
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| A7.
-男の子の場合-
男の子のいるご家族では、子どもがオムツをしている頃から、オチンチンの包皮を根元の方にたぐりよせて、きちんと全てむけるようにしておきましょう。
ただし、むいたら戻しておくことを忘れないで下さい。
そして、お風呂に入った時に亀頭を全部出して洗って包皮を元に戻すようにしましょう。
立って、排尿するようになれば、包皮をむいてオシッコの出口を便器にむけてするように躾けましょう。
そうすれば、便器の周りにこぼしたり、飛び散ったりすることがなくなります。 |
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| -女の子の場合-
小さい子の中には、排尿後、外陰部をトイレットペーパーで拭かない子がいますが、必ず前から後ろの方に向かって拭くように躾けましょう。
排尿後そのままにしておくと、皮膚の弱い子だと、外陰部がかぶれてくることがあります。
また、前から後ろに拭かないと肛門周辺の大腸菌が尿道に入って、膀胱炎や腎孟炎などを起こすこともあります。
女の子は男の子と違って尿道が短いので感染しやすいのです。
小学校の高学年位になると、外陰部が発達してきて小陰唇と大陰唇の間に恥垢という垢がたまるようになります。
入浴時にきちんと石鹸で荒い流すように話しましょう。
最後に女の子は身体を冷やすとホルモンの分泌に異常をきたします。下着は一番腹膜の薄い所にあたるおへそが隠れる深いパンツを選んであげましょう。 |
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